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癒されるだけじゃない!アロマキャンドルがもたらす効果と活用方法

疲れたときにキャンドルを灯すと、心も身体もリラックスできるものです。そのため、キャンドルで癒しの時間を確保しているという方も多いのでしょうか。しかし、なぜキャンドルは人の心を癒してくれるのでしょうか。また、キャンドルには癒しのほかにはどのような効果があるのでしょうか。キャンドルの効果と活用方法のヒントをご紹介します。

アロマキャンドルで癒される理由

キャンドルの炎を見つめていると心が癒されると感じる秘密は「1/fゆらぎ」にあります。1/fゆらぎというのは、自然界に存在するリズムのひとつ。人間の心臓の感覚や小川のせせらぎ、蛍の光なども、この1/fゆらぎと同じリズムがあると言われています。また、一部のアーティストの歌声にも1/fゆらぎがあると言われ、これらのリズムを持った自然現象や声には、人間をリラックスさせる、ヒーリング効果があると言われています。

そしてキャンドルの炎も、この1/fゆらぎのリズムで揺れています。そのため、キャンドルの炎を見つめるだけでも心がリラックスし、癒されていると感じるのです。

アロマキャンドルが心と身体にもたらす効果

マイナスイオン効果

キャンドルが心と身体を癒す効果としては、マイナスイオンも関係していると言われています。マイナスイオンとは、空気中に含まれているマイナスの電気を帯びた物質。ストレスの軽減やリラックスなどに効果があると言われています。マイナスイオンは一般的な空間にも存在しますが、特に有名なのは滝や噴水のそば。こういった水が飛び散る環境では、非常に多くのマイナスイオンが発生しますが、キャンドルを灯したときにも、同じようなマイナスイオンが発生、その数は滝や噴水を上回るほどだと言われています。

くつろぎ効果

キャンドルがもたらす効果の中には、明るさに関するものもあります。蛍光灯や白熱灯、LED電球など通常の照明器具の場合、部屋の隅々まではっきりと照らしてくれるため、生活を送ったり字を読んだりするためには非常に便利ですが、あまりに明るすぎる場所にいると、人間の目は光に過敏になり、リラックスできなくなってしまいます。それに比べてキャンドルの明かりは約10ルクスと、くつろぐにはぴったりの明るさ。特に現代人はパソコンやスマホの画面などを見続けているため、光が過剰な状態になっています。そのため、時にはキャンドルの明かりで過ごすことで、ゆったりとしたくつろぎを感じることにつながります。

α波を出す効果

α波は脳波の一種で、心身がリラックスしたときにのみ発生すると言われています。このα波が発生しているとき、脳からはベータエンドルフィンというホルモンが分泌、このベータエンドルフィンは別名「脳の快楽物質」とも呼ばれるもので、普段から溜まっているストレスを軽くするだけでなく、脳を活性化し、日々の疲れをリセットしてくれます。このα波を発生させるために最適なのが香りと視覚。アロマキャンドルなどで芳香を楽しみ、1/fゆらぎの炎を感じることで、視覚と嗅覚からの刺激により、脳はα波を発生させやすくなります。

消臭効果

アロマキャンドルのリラックス効果の中には消臭効果も含まれています。キャンドルの炎には召集の効果があると言われ、タバコをはじめとする嫌な臭いを燃やし、部屋のにおいを整えてくれます。また、原料となるパラフィンが臭いを吸着、中に閉じ込めることで不快な匂いを消し去ってくれます。

風水効果

部屋の環境を整えて開運に導く中国の技術、風水。風水の中でもキャンドルは重要な役割を果たします。風水の考え方では、キャンドルは幸運を運んでくれるラッキーアイテム。悪い木や縁を断ち切り、気を活性化してくれる効果があると信じられています。キャンドルは「火」の気を持っているため、玄関に置くことで悪い気が寄って来ることを防ぐ、寝室に置けば恋愛運がアップする効果もあると言われています。

アレルギー予防効果

キャンドルの炎がα波を発生させるということはすでに説明した通りですが、このα波にはアレルギー症状に対する予防効果もあります。花粉症などアレルギー症状は身体の免疫機能が正常に機能していない状態。身体に入ってきた花粉を危険な異物とみなし、攻撃することで起きる症状です。しかしα波は身体の免疫機能を調整、正しい反応に導くことで、過剰な暴走を防ぎ、結果としてアレルギー症状を予防する効果も期待できます。

キャンドル効果を高める方法

アロマキャンドルを使う

様々な効果を持ったキャンドルですが、さらにその効果を高める方法もあります。

そのひとつがアロマキャンドルを使うこと。アロマキャンドルは、通常のキャンドルにエッセンシャルオイルなどの香りが加わったキャンドルですが、香りによる作用も加わることで、効果アップが期待できます。

アロマキャンドルを使用するときは、そのときの気分に合わせて香りを選ぶこと。たとえば、リラックスしたいときにはラベンダーやサンダルウッド、気分転換したいときにはオレンジやグレープフルーツなどの柑橘系、勉強などに集中したいときはローズマリーなど、気分に合わせて香りを選ぶことでさらに効果アップが期待できます。

クラシック音楽をかける

キャンドルを使うときには、クラシック音楽を掛けるというのも効果的な方法です。クラシック音楽には、キャンドルと同様に「1/fゆらぎ」を生み出すアルファ波を呼び起こすものや、癒し効果の高いと言われているものがあるため、クラシック音楽を聴きながらキャンドルを使用することで、さらに大きな癒し効果を得ることができます。特にモーツァルトの楽曲には「1/fゆらぎ」が豊富と言われ、ストレスを軽減するという研究もあることから、キャンドルのお供にはおすすめです。

癒し以外のキャンドル活用方法

料理の見栄えアップ

キャンドルには癒し以外にも様々な活用方法があります。そのひとつが料理の見栄えをアップさせること。たとえばキャンドルを食卓に灯すことで、料理の陰影がアップして、普段の料理もより美味しそうになります。蛍光灯の平坦な明かりの場合、どうしても料理が白っぽくなってしまいますが、キャンドルの温かみのある光では、料理の色味に暖色が加わることで、一層食欲を刺激する、温かい見た目になります。特にインスタ映えを狙った写真を取りたいというときには、料理にキャンドルの明かりを添えてみるといい写真を撮影することができるでしょう。

肌質アップ

キャンドルの効果には、女性にとっては嬉しい肌質アップ効果も挙げられます。蛍光灯の場合、どうしても白っぽい光になってしまうため、女性の肌はくすんでしまいがち。さらに蛍光灯などの明るさでは、細かいところも見えてしまうため、ニキビやシワ、乾燥など肌トラブルがしっかりと見えてしまいます。

しかし、キャンドルの明かりは暖色なので、肌の色を血色よく、美しく見せてくれます。

恋愛気分アップ

キャンドルの明かりはロマンティックなものですが、キャンドルによって恋愛気分がアップするのは気のせいというわけではありません。実はキャンドルの明かりは、副交感神経を刺激、心と身体をリラックスさせてくれます。そのため、自然と近くにいる異性に心を許してしまいやすくなります。もし好きな相手がいる場合、食卓にキャンドルを飾って料理でもてなすというのが効果的かもしれませんね。

キャンドルの使い方は工夫次第

癒し効果だけでなく、健康に役立ち、リフレッシュさせてくれるキャンドル。食卓やインテリアなどとしても便利に使えるため、お気に入りをいくつか揃えておくと、毎日がぐっと楽しくなるかもしれませんね!

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